リヴァプール2020年3月の戦いを振り返る

プレミアリーグでの最短優勝も十分に狙えた3月。あと2勝で優勝に手が届くという状況で、まさかのコロナウイルスパンデミックによるリーグ中断。残念ながら後半の2試合が延期となってしまった3月の戦いを振り返ります。

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リヴァプール3月の公式戦全3試合結果

  • 【3/3 FAC】チェルシー 2:0 リヴァプール
  • 【3/7 EPL】リヴァプール 2:1 ボーンマス
  • 【3/11 UCL】リヴァプール 2:3 アトレティコ・マドリード
  • 【3/16 EPL】エヴァートン : リヴァプール (延期)
  • 【3/21 EPL】リヴァプール : クリスタル・パレス(延期)

2月終盤からどうも調子の悪いリヴァプール。3月の初戦はヤングレッズの活躍で駒を進めていたFAカップのチェルシー戦。マネやファン・ダイク、ロバートソンといった超主力メンバーをスタメンに、途中からはサラーとフィルミーノも出場しましたが2:0と敗戦。

嫌な空気を払拭したいリーグ戦でのボーンマス戦は、早い時間に先制点を許しますがサラーとマネの両エースによるゴールで逆転。終盤にはミルナーのゴールラインギリギリでのクリアもあって勝ち点3を獲得。

1stレグでの完敗の借りを返したいアトレティコ戦は、猛攻をつづけるも90分で決着がつかずに延長戦へ。延長前半にはフィルミーノのゴールで一時逆転に成功するも、その後3連続でゴールを奪われ終わってみれば2:3とまたしても完敗。アンフィールドでの無敗記録も途切れる結果となってしまいました

そしてこの頃にはすでに無観客試合が行われるなど、欧州サッカー界にもコロナウイルスによる影響が出始めていましたが、アトレティコ戦の直後にプレミアリーグも試合の延期が決定。

FAカップとCLを立て続けに落とし、あと一歩のところで手が届くプレミアリーグの優勝もしばらくおあずけとなってしまう、非常に辛い3月となってしまいました。

3月度スタッツ

リーグ中断の影響で3つのコンペティションでの各1試合のみとなってしまった3月。試合数が少なすぎて数字も寂しいものになっていますが、たとえ1試合でも行われる限りまとめます!

月間得点王:サラー、フィルミーノ、マネ、ワイナルドゥム

フロントスリーとワイナルドゥムが1得点ずつを上げた3月。サラーとマネはリーグ戦での連敗を防ぐボーンマス戦での貴重なゴール。

アトレティコ戦では、昨シーズンのバルサ戦での同点ゴールを彷彿とさせるワイナルドゥムのゴールが印象的でした。延長戦でのフィルミーノの逆転ゴールもしびれましたね!

月間アシスト王:ファン・ダイク、マネ、チェンバレン

アシストはファン・ダイク、マネ、チェンバレンが1つずつ。アトレティコ戦でのチェンバレンのアシストは、右サイド深くからのクロスにワイナルドゥムが頭で合わせるおそらく狙いどおりのゴール。最高に気持のいいゴールでしたね。

月間キーパス王:アーノルド

キーパスはアーノルドの9が最多となりました。中を固めるアトレティコに対して効果的なクロスをバンバン上げていましたね。GKがオブラクじゃなきゃ得点につながっていたようなプレーも多かったです。

月間タックル王:アーノルド、ロバートソン、マネ、ミルナー

タックルは両SBとミルナーに加えてマネが5つで最多。マネは相変わらず攻守に渡って活躍してくれますね。

月間インターセプト王:ゴメス

インターセプト数はゴメスが6つで最多になりました。「ファン・ダイクのいない方から攻撃」が対リヴァプール対策の筆頭になっている感じですが、完全にポジションを取り戻したゴメスがいれば大丈夫でしょう。

月間クリア王:ファン・ダイク

クリア数は安定のファン・ダイクが12で最多。もう特に言うことなし!

今後のプレミアリーグは?

さて、完全に想像を超える影響を見せ始めたコロナウイルスの猛威。選手や監督などのサッカー関係者も多数感染するなど、とてもリーグ再開なんて雰囲気では無くなってしまいました。

イングランドは5部以下のシーズン終了が決定。プレミアリーグも現時点では4月末までの延長が決まっていますが、おそらく5月以降の再開も難しそうです。

まず優先されるべきは当然ですが命が守られること、そしてその後、ウイルスの脅威が今ほどでは無くなりいつもの生活に戻るとき、疲弊した人の心を勇気づけてくれるのがスポーツだと思います。

そしてその時には最高のプレーを見せてくれるリヴァプールのはず!

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