リヴァプール2019年10月の戦いを振り返る

開幕戦で負傷したアリソンがようやく復帰。最高の働きを見せてくれたアドリアンに代わり、ふたたび守護神の座を務めることになりました。相変わらず苦手とするアウェーのマンチェスター・U戦で引き分け、連勝記録は途絶えるものの無敗はキープ。しっかりと首位を走るリヴァプール10月の戦いを振り返ります。

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リヴァプール10月の公式戦全6試合結果

  • 【10/2 UCL】リヴァプール 4:3 ザルツブルク
  • 【10/5 EPL】リヴァプール 2:1 レスター
  • 【10/20 EPL】マンチェスター・U 1:1 リヴァプール
  • 【10/23 UCL】ゲンク 1:4 リヴァプール
  • 【10/27 EPL】リヴァプール 2:1 トッテナム
  • 【10/30 EFLC】リヴァプール 5:5 アーセナル(PK 5:4)

リーグ戦ではマンチェスター・Uと引き分けて連勝記録が途絶えてしまったものの、レスター、トッテナムと厄介な相手をアンフィールドで撃破。CLは南野の活躍もあり、アンフィールドでのザルツブルク戦は苦戦しましたが、結果の出ていなかったアウェー戦でゲンクに勝利を収めて連勝。若手主体で劇的な勝利を収めたリーグカップのアーセナル戦まで、10月は無敗で乗り越えました

若手が躍動した打ち合い!カラバオカップ アーセナル戦

ミッドウィークの10/30に行われたカラバオカップアーセナル戦、10/27のトッテナム戦からスタメン選手をすべて変更。エリオット、ブリュースター、セップといった若手を主体にアンフィールドで戦ったこの試合が、激闘の末PKで撃破する印象的な試合となりました。

オウンゴールにより先制するも、その後3点を取られて逆転。そしてミルナーのPKにより1点返して2-3で前半を終えると、後半もゴールラッシュ! 後半開始早々にメイトランド・ナイルズにゴールを奪われますが、その後チェンバレン、オリギのゴールで4-4の同点にすると、ウィロックに勝ち越し弾を奪われ4-5に。このまま試合終了かと思われたアディショナルタイム、ミラクル男オリギがこの日2ゴール目でふたたび5-5の同点とします

PK戦までもつれたこの試合はキッカーの5人が全員成功、そしてケラハーがPKストップにより見事に勝利! 若手の選手たちがアンフィールドの地で何度もリードされつつ追いつき、そしてPK戦で勝利するという経験ができたことは、いわゆる勝者のメンタリティを形成する上でも大切な試合になったのではないでしょうか。

10月度スタッツ

月間得点王:サラー

月間得点王はトッテナム戦とCL2戦で4ゴールを奪ったサラーになりましたが、注目は中盤の選手の得点が増えてきたこと。ミルナーの2ゴールはPKでしたが、チェンバレンが3ゴール、ララーナとヘンダーソンが1ゴールと課題となっている中盤の選手の攻撃力が形になってきました。特にチェンバレンが結果を出していることは嬉しいですね。

月間アシスト王:フィルミーノ

フィルミーノが10月度の最多アシストを記録、ゴール数につづき中盤の選手が直接得点に絡む機会が増えていていい傾向です。

月間キーパス王:アーノルド

ますますキックの精度が上がってきたアーノルド。クロスの質に加えてロバートソンをめがけたサイドチェンジの質も非常に高く、揺さぶりをかけた攻撃でのチャンスも増えてきています。

月間タックル王:ファビーニョ&マネ

ファビーニョが安定のタックル成功率ですが、同数のマネも素晴らしい! ウィングの選手ながらも、最終ラインまで戻って守備をする姿は本当に頼もしい。特にレスター戦での働きはお見事でした

月間インターセプト王:ファビーニョ

アンカーとしてプレミア屈指の選手に完成してきた感のあるファビーニョ、危ないと思った場面ではだいたいファビーニョがいてくれて安心感が半端ないですよね。

月間クリア王:ファン・ダイク

もはや何も言うことがないレベルのファン・ダイク、代表戦も含めて連戦がつづくなかアクシデントだけが心配。休める試合は無理矢理にでも休んで欲しいところ

11月の展望

11/10にはいよいよマンチェスター・Cとの直接対決、いわゆるシックスポインターが待ち受けています。昨シーズンは一分一敗と負け越し、結局直接対決で勝てなかったことがそのまま優勝を逃す結果となってしまいました。アンフィールドで迎え撃つシティ戦、なんとしても勝ち点3を取りたい!

そして11/27にはCLでもナポリをアンフィールドに迎えます。この時点で互いに決勝行きが決まっている状態なら楽なのですが、ここでの結果次第で決まるようなことにならないよう祈りましょう。

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