日本のガレージ・ロックもまだ生きていた! No Busesがかっこよすぎる

洋楽っぽい日本のバンドではなく、そもそも洋楽としか思えないバンドが増えてきた昨今。00年代ガレージ・ロックの影響をもろに受けた新世代のバンドが登場! 海外からの評価も高い「No Buses」を紹介します。

スポンサーリンク

バンド紹介

アークティック・モンキーズの「No Buses」という楽曲から、そのまんま名付けられたバンド名「No Buses」(ノー・バシーズ)

また渋い曲から拝借してくるなと思いましたが、そんな「No Buses」のメンバーは以下の4人。

Vo&Gt 近藤大彗
Gt   後藤晋也
Ba   杉山沙織
Dr   市川壱盛

2016年に結成。名前の通りアークティック・モンキーズをはじめ、ザ・ストロークスなどの00年代を席巻したガレージ・ロック・バンドに影響を受けたサウンドが特徴。

メンバー全員が外国語大学出身、ヴォーカルの完璧な英語に、最初聴いたときは完全にUKロックの新バンド(しかもめちゃくちゃかっこいい)が現れたかと思ったほど。

2018年2月にファースト・シングル「Tic」のミュージック・ビデオが公開されると、海外からのコメントも殺到して一気に注目を浴びることに。オフィシャルでの「Tic」のミュージック・ビデオは、現在削除されており見ることができなくて残念。

その後、2018年の出れんの!?サマソニ!?から選出されSUMMER SONIC 2018に出演。完全にロックリスナーの心を鷲掴みにすると、いよいよ2019年にはファースト・アルバムをリリースします。

1st ALBUM「Boys Loved Her」

2019年9月にリリースされた待望のファースト・アルバム。

2018年にMVが公開され話題となった「Tic」をはじめ、00年代ガレージ・ロックからの影響をまったく隠すことなく前面に押し出す、潔すぎるロックンロールが炸裂!

フロントマンの近藤大彗が、ギターとベース、ドラム、そしてヴォーカルだけでできるだけのことをやりたいと語っているのですが、余計な音、そして余計なエフェクトをそぎ落とすサウンドは自信の現れ。

自画自賛するギター・リフとメロディー・ラインは海外からの評価も高く、むしろ海外の方が高い評価かもしれない。

YouTubeやら各種ストリーミングサービスやらで、文字通り垣根無くダイレクトに届くようになった今、必然的に現れたバンドだと思う。

カラッカラに乾いたガレージ・サウンドに、日本人らしい湿り気を帯びたメロディが乗っかる、インディ・ロック好きにはたまらない1枚となっています。

ハイセンス!?なMVも必見

アークティック・モンキーズやザ・ストロークスの影響を受けているようなMVも、シュールかつレトロチックな雰囲気が出ていて見ごたえがあります。

そして上手いのか下手なのかよく分からない謎ダンスもクセになるので必見!

No Busesの楽曲の中でも特に疾走感がありポップな「Girl」

コミカルでカラフルなMVになっています。分割された構成がザ・ストロークスの「Reptilia」を彷彿とさせます。

エキゾチックな雰囲気の「Pretty Old Man」

謎ダンスを思う存分楽しめます。

個人的にアルバム収録曲で一番好きな「Ill Humor」

いろいろと突っ込んだら負け。

楽曲の良さに加え、シュールなMVと知れば知るほど癖になるバンド「No Buses」今後どのような活動をしていくのか非常に楽しみなバンドです。

タイトルとURLをコピーしました